自腹で仕事道具を買う、と言う事
2016/11/2更新
やっぱり賛否あるんですかね?
勿論道具に頼らず短時間で高い成果を出せるような稀有な人材であればそんな事は不要なんでしょうが、残念な事に十把一絡げ、、、あ、稀有とか十把一絡げとか普段使わない言葉なのになんで出てきたんだろう。、、、あ、本線から逸れちゃう。
要は何人かに1人の逸材でもない、どこにでもいるような自分が少しでも望む結果を出そうと思ったら、物に頼るのが最も手っ取り早いと私は考えています。
例えば、、、
高速なPC
高速で自分の手に合うスマホ
お気に入りのペン
使いやすい手帳
使いやすいバッグ
と思いついたと言うか一部は実際にやっている事ですが、人によってはこれらに関しても「ズルい」と思う方がいらっしゃるのかも知れません。「私は与えられた道具で与えられたやり方で言われた通り真面目にやっているのにズルい」と。
仮にそれがゲームの話でルールが決まっていて、と言う事であれば、そのルールを守る事に価値があると思います。しかし、仕事と考えた場合は手段に捉われず成果が出る事の方が意味があると思います。
最もその手段は法的、倫理的に問題無い事が大事ですが。
また、この自腹で仕事道具を買うと言う考え方の根底には、どうすれば楽して高い成果が出るだろうか?を追究する姿勢が必要だなと感じています。これを追究する過程で一時的に手間が増えたとしても継続的に軽減される手間や時間は雪だるま式に増えて帰ってきます。
私も、道具を活用してもっと時間を有効に使える人間になりたいと考えています。