2010/12/10 16:34:00
メール・企画書・報告書・資料作成、、、
事務仕事をする上で必須と言って良いこのスキル。
まだ習得していない方は、今すぐに確実にモノにすべきです。
習得に掛けた時間も、毎日の業務効率の向上を考えればすぐに元が取れると思います。
じゃあ、どうやってこのスキルをモノにしようか。
今ではフリーウェアやWEBサービスでタイピング練習も出来るので、
それでも良いですが、楽しく続けて上達を図りたいなら、これ!
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド(ゾンビ打)です、
私がこのソフトをおススメする理由は3つあります。
1、高いゲーム性
元々シューティングゲームで、ゲームセンターにも設置してある有名なゲームで、主人公は襲い掛かるゾンビをばったばったと倒していきます。
これだけ聞くと残虐なゲームですが、血の表現は抑えられていますし、
ゾンビが持っている武器はペロペロキャンディやオタマ、、、
キーボードを武器として装備している主人公怖いと言うより面白い。
時間内に文字を入力すると言うだけなのに、何時までもやっていたいぐらいの面白さ。
練習モードも充実していて、飽きがきません。
2、抜群の語彙(ボキャブラリー)
あ、さっきこの文字打った、みたいな事が殆どありません。
しかも、打ちながらクスっと笑ってしまうものから、
へぇーと関心してしまう文章もあり、飽きが来ません。
多種多様でありながら普段から使える内容が多く、自然に文章が打てるようになります。
最近ではビジネス・就活に特化したボキャブラリーや、
お笑い芸人のネタが入ったバージョンが出てるみたいですよ。
3、全ての打ち方にリアルタイムで対応
一般的なタイピングソフトは設定で、ローマ式かヘボン式を選ばなければなりません。
ローマ?ヘボン?なんじゃそりゃ? って方も居ると思うので簡単に説明すると、ワープロで文章を打つと、JAもZYAも「じゃ」ですし、 TUもTSUも「つ」ですね。
同じ日本語を表現するのに2種類の打ち方があるんです、これがローマ式とヘボン式。
どっちがどんな打ち方なのか、詳しい所は置いといて、問題なのは、一般的なタイピング練習ソフトだと事前に決めた打ち方じゃないと、「間違い」と認識してしまう事にあります。
これが、タイピングソフトを使うにあたり致命的なストレスになります。
それがなんとゾンビ打なら、事前の設定一切無しで、1つの文章内で打ち方を変えても、ちゃんと「正解」と認識してくれるんです。
この3つを全て兼ねているソフトは、私の知る限りこれしかありません。
タイピングが苦手な方だけじゃなく、ある程度できる方が買っても損は無い内容だと思います。