書籍:「仕事ができるやつ」になる最短の道☆☆☆☆

2016/06/28 18:34:36
同僚にあげようと思って買って、あげるの忘れてる本

良かった部分を抜粋
・アウトプットを念頭に置いてインプットする。
 成したい事ありきじゃないと知識や技術は身につかない
・目標を設定する勇気を持つ
 あなたの可能性は無限大、ではない。
 寿命と言う有限の時間の中、他の可能性を潰して幾つかの道を目指して行く必要がある
・とりあえずやってみる
 「やれる」のと「やっている」には大きな隔たりがある
・出世したいなら上司を出世させよ
 結局上司を出世させるのが最短距離らしいです。
・一定数の保守的な人への配慮をする
・人生を変えるのは日常の習慣
・3回同じミスをした場合は上司の責任
・部下の仕事をスピードアップさせる方法は、、、
 仕事の内容と期限を伝え、それに関する障害と手伝える事を聞く
 更に必達目標と努力目標を伝える
・最初に案を出す人は偉い
・目標の先の先まで考える

上記の内容も良いなと思ったけど、これらを
1日
1週間
1ヶ月
1年
3年
一生
のスパンで区分けしてあったことが良いなと思いました。

中で難しいなと感じた事は
・努力は報われないかもしれないが大事
 人は無為に人生を過ごす事に耐えられない、努力しないより努力する方が楽、行動する事で不安のない人生が送れる
こんな感じの内容。
確かに過去振り返ってゲームの難易度でイージーの設定にした事は先ず無い、何ならハードにする。
けど、努力せずに成功したいかと聞かれれば迷いなくYES。
ただ、歯ごたえの無い人生は楽しいのかと考えると、そんな夢のような人生送ったことがないからわからない。
これについては、どうせなら報われる努力をしようと言う着地をしてます。

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