書籍:めんどくさがる自分を動かす技術☆☆☆☆

2016/06/28 19:01:02

スキマ時間で読んだ、たぶん2時間ぐらい。
集中して読めばたぶん1時間ぐらいで読めると思う、内容が薄いという意味じゃなくて、上手にまとめてある。

意志の力を最小限に望む行動を取れるようになるコツ
が書いてありました。

先ずは整理整頓 - 身の周りの環境=頭の中の状態 との事。
スッキリすれば、行動を起こすときに動きやすくなるそう。
、、、早速テーブルで実践してみた。
、、、でも一部まだぐちゃっとしてます

次に要らん行動を減らす - やりたい行動が出来ないのは、要らん事をしているかららしい。
この項は自分にはあまりハマらなかった。
寝る前30分はパソコン見るなとか無理。
手の届く所に誘惑するモノを置かない、これも無理、枕元にパソコンあるし、仕事で使ったり暇つぶしにネットしたり。
中で参考になったのはスマホアプリの見直し。
スマホゲームは滅多にやらないけど、やり始めると止まらない性格なので、最初から入れないのが吉なのは言うまでもなく。

そして、望む行動を増やす - 行動予定を立てて(行動の)目標値を明確にしておく。とか、
スキマ時間でやることを決めておくとか、プライベートのスケジュールを先に予定にぶちこんでおくとか。
まぁそうだよね、な内容。

割とアタリの本だと思う、先日読んだPDCAの本とセットで読むと良さそう。
共通してるのは、「整理整頓は大事」と言う事。
スッキリしてれば、モノ探す無駄な時間減るし、作業そのものもしやすいし、仰る通りなんですが、、、。
このテーブルの状態も何日もつことやら。

コメントを残す