書籍:マジマネSPスターバックスに学べ

書籍:マジマネSPスターバックスに学べ

随分前に買って、一度読んだけど記憶から消え去っていた上メモも取っていなかったので読み直し、風呂とスキマ時間合わせて1時間30分ぐらいで読んだ。

スターバックスが何故支持されているのか、をまとめた本。
発行日が2007年なので相当古い、、、けど、そんなに内容は古くない印象でした。

自分にとって為になったなと感じた部分を抜粋し感想入れます。

1、マーケティング&ブランディング
お客様にモノでは無く体験を販売する
美味しいコーヒーを通して、スタッフさんや空間を売る感じ?
価格で勝負しない、品質に徹底的にコダワリ最高を目指す
コーヒー買いに来て不味かったら話にならないですよね。
販売戦略はシンプルに3つで考える(新規のお客様に来て頂く、既存のお客様にもっと買って頂く、高単価・値上げ)
確かにお客様の数×単価=売上ですよね。
立地は最高の広告
人が来ない場所では売れない。
 商品の性能や特徴では無く、もたらされる効果を伝える
コーヒーが美味しい×→贅沢なひと時が味わえる○って事かな?

2、サービス
ニーズではなく、ウォンツを満たせ
必要でないものに人は豊かさや高い価値を感じるのだろう。
お客様と接する事でお客様の望みを見出しそれに応えていけるようにしたい。
お客様の要望にはイエスと答える
本には書いてなかったが、無理なら代替案を出せるようにしたい。
約束以上の事をせよ
約束超えて始めて期待以上ですよね。
 親切であれ、清潔であれ
これが無くては一時的な支持は得られても、長期的なファンは生まれないですよね。
  優れた広告よりも、優れたテイスティング
確かに、美味しいですよ、と言われるよりも実際に飲んで美味しければそれに越した事はないですね。
 より大きな成功への道を選べ
スピード感を持って出店し、なおかつ品質を高く保つ為に一貫性と利便性で勝負する結果、突飛さや個性を失う事になる。しかしより多くのお客様に満足して頂く交換条件と考える事も出来る。

3、人材育成(ここが個人的に一番注目してるポイント!)
常にWIIFMを考えよ
(What’s In It For Me=そこから何が得られるか?)
要はパートナー=スタッフさんを第一に考えると言う理念らしい。私も従業員満足(ES)とお客様満足(CS)はリンクしていると思います。従業員の満足も考えられていないのに、お客様の満足だけ考えようなんて言うのはスタッフさんにとっては虫の良い話に感じてしまうだろうし、何より説得力が無い。ただ、ESを先に満たさなければCSが満たされないとか、ESが満たされれば必ずCSが満たされるとか、そういう勘違いも良くないと思う。結局CSを満たす事でしかESを満たせないと言う当たり前の事を従業員が正しく理解しているか、これに尽きると思う。ただしマネジャーがESを真剣に考え追求している事、しかもそれがスタッフさんに伝わっている事が前提ですね。
  ミッションと従業員を結びつけよ
ミッションは意思決定を下す上で重要な要素でなければならない。そうなる為には、判りやすい事が一番だけど、表現の都合そうでない時は、判るように具体例を挙げる等して理解して貰う必要があるだろうと思う。
  奉仕型リーダーシップを取り入れよ
いわゆるサーバントリーダーシップと呼ばれているもの。私も意識しています。ただ、スピード感を求められる時と、ここは時間をかけても考えて欲しいなと言う時でトップダウンで指示を出したり、投げかけてやりとりによって進めたり使い分けています。どちらも良し悪しある手法なので、要は適した手段を取れるかだと思います。育成が進んだスタッフさんであれば奉仕型の方が本人のモチベーションには好影響でしょう。また、トップダウンであっても何故それをやるのかを納得して頂けるように説明できるかどうかで納得して自分の意思でやるのか、言われたからやらされているのかが分かれます。スタッフさんを自律的な人材に育てたいのであればサーバントリーダーシップは非常に重要な役割を果たすと思います。
  現場のマネジャーの能力を引き出せ  
スタッフさんにとって「マネジャーや直属の上司」=「会社」なんだなと思います。私の言動がイコール会社の意思であるようにスタッフさんは感じている事と思います。私が信用に足る行動を続ければ、私を通して会社は信用される、会社の事をもっと好きになってくれる。逆もまた然りと。常に正しい選択が出来る訳ではないですがせめて常に誠実であらねばと思います。公平ではなくとも公正に。

+α、その他
長くなっちゃったんで割愛します。

個人的にスタバは、キャンペーンの時に上限額までプリカチャージするぐらい好きなお店。思えばA4サイズのファンブックみたいのも買った記憶がある。
お店の品質自体は、正直お店によってまちまちで残念な思いをした事もありますが、それでもまた行こうと思わせる程良いスタッフさんとも出会いました。5年前ぐらいに彦根に住んでいましたが、そこのスターバックスは琵琶湖沿いの立地も勿論ですが、スタッフさんの品質が非常に良かった覚えがあります。と言っても特別に何かして貰った訳ではなくて、単純に素敵な笑顔で応対してくれて、スキル差はあったようですがどのスタッフさんもイキイキ働いているように見えました。何度かテラス席で琵琶湖に沈む夕日を眺めたり、スタッフさんの様子を眺めたりでぼんやり過ごした事は記憶にあります。
そこでの経験が私をスタバ好きにしました。そういう経験を提供できるお店やスタッフさんを作れるようなマネージャーになりたいですね。

あ、でも私がスタバが好きな一番大きい理由は「ベンティ」がある事
あの容赦無いサイズ感に一目惚れしました。それも提供価値ですね。

書籍:やってはいけないウォーキング☆☆☆

書籍:やってはいけないウォーキング

散歩中に寄ったツタヤで買った本
体重落としたり健康になる為に散歩を習慣化しようかなと。
お風呂に入りながら1時間程で読んだ

以下自分が使うであろう情報のみ抜粋
・1日に8000歩歩くのがベスト
・そのうち20分は中強度(なんとか会話できるぐらいの速さ)のウォーキング
・一番体温が高い夕方に歩く、朝は体温低いし血液ドロドロだからダメ。
・10000歩を超えて歩くと疲れで病気になるリスクが。
・大股で歩くと正しい姿勢で歩ける。
・2ヶ月続けるとサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が目を覚ます

あとは細かい説明、どうやって続けるかとか、ダメなウォーキングの例とか、良いウォーキングをするとどんな良い事があるのか、とかそんな感じです。著者の15年にわたる研究の成果との事でそれが1冊800円だと思えば安いか。

日記:ぼちぼち本を読んでいて感じる事2016年10月時点

日記:ぼちぼち本を読んでいて感じる事2016年10月時点

どの本を読んでも感じてしまうのは、1冊として成立させる為に内容を膨らましているのではないか?と言う疑いのようなもの。
1、出来ないとこんなデメリットがあるよ。
2、やるとこんなメリットがあるよ
3、具体的なやり方
大体この構成をベースに、誰かがこう言ったとか、この本にこう書いてあったとか、あそこではこうしているとか、読み手を納得させる為の「根拠」が「大量に」散りばめられている感じ。
下手すると1冊の中に同じ記述を何回も見かける事もあります。

しかも、上記の構成ならまだ良心的な方で、本によっては、
1、出来ないデメリット
2、出来るメリット
3、出来ないデメリット
4、具体的なやりかた
5、出来るメリット
6、出来るメリット
こんな内容で、目次追ってても、「あれ?あれ?」ってなってしまう事があります。

この違和感と言うか不満は、もしかしたら以前よりも「要点」を掴む力がついてきたからか!?と前向きに考えられなくもないですが、薄い内容で1冊書きあげて「はい1500円」な商売をされているようであまり良い気はしません。
そう言う意味ではスティーブンコヴィーの「7つの習慣」とか、デールカーネギーの「人を動かす」とか、ピータードラッカーの「マネジメント」等の名著と呼ばれるものは「読み手を納得させる根拠」こそ大量にあって途中心折れそうになるものの、内容も濃いので買って良かったと感じたし、今でも手元に置いてあります。

本を読む事が目的になる事は無いですが、自分を成長させる為に本を読むなら、是非こういう本に出会いたいものです。

書籍:できる男のメンタルコンディショニング☆☆

書籍:できる男のメンタルコンディショニング

今個人的に大注目の「マインドフルネス」
、、、に通ずるであろう本、散歩中に寄ったツタヤで購入
ホテルで風呂入りながら読んだ、その前に読んだ分も含めて1時間30分ぐらい。

一生に食事できる量や呼吸できる回数は決まっている。
と言う理屈の元、小食であれ、呼吸はゆっくりと言う内容
具体的には、
・食べ過ぎると消化しきれなかった分が毒として体を蝕む
・ケツに力入れると筋力付くよ
・肛門とヘソの間が丹田で、そこを意識しよう。
・全力の8割以上の力を1日5秒以上使うと筋力付くよ
呼吸に関して、
・ゆっくり
・腹式呼吸
・鼻で呼吸
・「吐ききる」事を意識すれば、「吸う」時に自然に体に空気が入っていく
・頭の中で数字を数えながら呼吸する事で雑念が抑えられる
・最初は10秒で1回呼吸する所を目指して、1呼吸1分ぐらいまで行けるといいね。

あとは、それにより得られる健康的な効果と、それを証明する証拠がたくさん書いてある感じでした。もっと為になる事が書いてあったと思うけど、私が読み取れたのは以上です。

内容は勉強になったが、気になった事が2点
1、マインドフルネス系の本にありがちな所謂スピリチュアルを感じさせる内容を含んでいた。個人的には科学的な根拠を並べてくれた方が受け入れやすい。神とか宇宙とか求めてないです。
2、西洋医学に対しての否定が過ぎるように感じました。本当にそうなのかも知れないけど、そこのテイストが強すぎると引いちゃいます。何せサプリメントにもお世話になっていますし。

呼吸をゆっくりするとどんな良い効果があるのか知りたい人や、どんな権威ある機関がそれを取り入れているか知る事でモチベーションになる人にはオススメできる本です。

道具:リヒトラブ キャリングポケットA4

道具:リヒトラブ キャリングポケットA4

クリップファイルだけじゃ書類の保管には足らないので使ってます。
他の似たようなシリーズ商品

リヒトラブ キャリングドキュメント A7589-24 A4

リヒトラブ キャリングホルダー F7525-24 A4

も試しに買って使ってみましたが、キャリングポケットが一番使いやすかったです。
良かった所は、
1、逆さまにしても書類が落ちない。(ホルダーは落ちるリスクが。)
2、見開きで使える(ドキュメントは出来ない)
更に
3、付箋等を入れるポケットもついてます。最も、このメリットは現在活かせてませんが。
4、適度な容量

私は進行中の研修用の資料とか、ちょっと見返す可能性がある資料を入れています。

道具:リヒトラブ クリップファイル A4

リヒトラブ クリップファイル A4

「便利な道具」カテゴリにデジモノ入れようと思ってるんですが、優先順位と導入ハードルの高さを考えると先ずは無難な筆記用具から。

正直100円均一で売ってるバインダーでも良いんですが、
デザインと使い勝手考えると一歩抜きんでてる印象があります。
まぁ700円するんで、抜きんでてくれないと困るんですが。

勘違いしないで欲しいのが、下のamazonリンクにあるようなサンプル画像のような使い方はしないで欲しいのです。何故なら画像の通りペンを挟むとバインダーが膨らんで使いづらいです。名刺も挟みませんし、付箋ってA4クリップファイルでそんなに使います?

私がA4クリップファイルに求めるのは、
1、字を書くのに困らない
2、白紙をクリップ部分以外にストックしておける
3、書いてある内容を見えないようにできる
4、ボールペンを挟んでおける
5、A3も無理なく挟める
以上です。

それぞれについて、
1、実際見開き状態だと台紙が柔らかくて使いづらいのですが、見開き状態から更に開いて2つ折りの状態にしてゴムバンドで留めれば丁度いい強度で文字が書けます。
2、裏にポケットがあって、そこに入れておけます。
3、まぁ見開き閉じれば。
4、これが難点で、画像の位置に挟むと閉じた時に厚みが出てしまいます。なので、ペンを収める位置は見開いた時のど真ん中上にある窪みに1本だけ、しかもクリップを内側にします。そうすれば閉じても膨らみませんし、使う時はどうせペン外しますし。
5、まぁ見開きでA3なのでそのまま挟めますね。閉じる時は2つ折りになりますが。

留めゴムがあるんで勝手に開きませんし丈夫で汚れにくいっていうのも良いですね。メモ取る為のクリップファイルはこのぐらいの身軽な使い方で良いと思っています。

道具:三菱鉛筆ジェットストリーム 3色ボールペン 1.0mm

三菱鉛筆のジェットストリーム
、、、ジェットストリーーーム!!



すいません理由はないです。名前に魔力が宿ってます。
どうしてもガンダムの黒い三連星が頭の中をよぎります。

その話はさておいて、私は元々100均で売ってるボールペンを使っていたのですが筆圧激弱の為、ボールペンの抵抗感に手が負けそうになる事がありました。流石に字が書けない事は無いのですが、ただでさえ汚い字が更に汚くなります。
そんな時に一緒に働いていたスタッフさんにこのボールペンをオススメされて感動した事を覚えています。このボールペンに出会ってから、ボールペンの書き味を追究していた時期もあります。(と言うか、今でも文具屋さんに行くとつい試し書きしちゃいます)
振り返ると学生時代シャープペンは基本2Bで、鉛筆に至ってはどこまで柔らかいのが自分に合っているのかと6Bで通常のノートに書くサイズの文字の判別が怪しくなって、8Bは完全に絵描き用と判っていながらも思わず買った思い出が蘇ります。(結局マークシート用に使いました)
以前から気になると止まらない性分だったのかも知れません。

話は戻って、私の購入するボールペンの条件ですが、書き味さえ良ければ金に糸目はつけないぜ!とカッコいいセリフは言えません。
何故ならケチなので費用対効果が気になっちゃいます。
そして私は良くモノを失くしちゃいます(ボールペンで言えば、使い切れた事が殆どありません)。そして失くしたモノが高価であればある程、失くした自分が残念に感じられ心がやられちゃいます。
なので心をヤラれちゃわないように、出来れば300円近辺、上限400円(500円とか無理)と言う条件を設定しました。

きっと高いお金出せばもっと素敵な筆記用具はあるんでしょうが、使い方として、自宅、職場、車、バインダー、各種バッグに入れておいて気兼ねなく使いたいですし、失くしても心が耐えられる事を考えると高級なモノには手が出ません。
この条件で色々試して割と良かったのは
ぺんてるのビクーニャ
パイロットのアクロボール
ゼブラのサラサ
、、、この辺は最早好みの差なんじゃないかなと思います。

ただ、ジェットストリーーーム!が頭ひとつ抜けている点としては、
1.0mmの商品がある事
この1.0mmには、0.5mmでも0.7mmでもない1段上の書き心地があると私は感じています。
大きめのボールペン転がしてる感がタマリマセン。
書かれた字も、太めなので汚い字が目立ちづらくなっています。
本来はサイン記入とかに丁度良い太さで小さい文字には向かないと思うのですが私には関係ありません。そうそう小さい字なんて書きませんから。

あと3色と言う利便性と紛失に心が耐えられる絶妙な価格帯。
1色だと複数持つのめんどいし、一時期ジェットストリームの4色+シャープペンも使ってましたが、結局シャープペンは滅多に使わないし、本体がちょっと太めで収まり悪いし、あとこれちょっと高い(700円前後)んで複数買いづらい。

更には1.0mmの利用者が少ないので、職場で紛失しても発見出来る可能性があります。(他の人が発見したら、あ、松塚のだ。ってなってくれることもしばしば)

そんなこんなで仕事にプライベートにこのボールペンを愛用させて頂いております。会社の備品とか(あれば)そのボールペンでも困る事は無いかも知れませんが、自分の道具ひとつをちょっとコダワルだけで仕事が少し楽しくなるかも知れませんよ。

私は20本ぐらいまとめて買って、各所に配置し余った分は自宅のテーブルのペン立てにまとめて刺して、無くなったら補充してます。

 

書籍:たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく☆☆☆

要は「考えよう」な本
考え方の本ではあるけど、自己啓発より技術に寄っている印象
浅く広く解説していますし、挿絵も多く読みやすいので導入には良さそうです。

対象としている方は、
精一杯頑張っているのに成果が出ない人
毎日残業しているのにいつまでも仕事が終わらない人
よく考えてから仕事をしろと上司に注意される人
上記のような人は的外れな仕事の仕方をしているから、行動する前に5秒考えてから動くと仕事がうまく行きますよ。と言う内容

3章構成
1章は考えて仕事をしているか?と言う投げかけで、
的外れな仕事
頑張る
達成感の追求
は成果が出ませんよ

2章はやらなくて良い事をやっている
許されない失敗を避け許される失敗をしよう
全部はできないから、やるべき事をやろう
仕事は後回しにすると利子がつくよ
頑張っても成果出ないよ

3章はたった5秒で成果が出る「インバスケット」
15個の考える力を紹介
優先順位
問題発見
思いやり
自己分析
確認する
創造力
洞察力
当事者意識
対策立案
組織活用
段取り計画
課題形成
目標設定
リセット
逆算

 

個人的に、そうだったのか!な内容はなかったけど、割と作りが丁寧なので読みやすかったです。
中で良いなと思ったのは、随所にただ頑張っても成果は出ないと言う事を特に前半に何度か入れていた事です。増えていく仕事に対して頑張る事で対処するのではなく、成果に着目して仕事の仕方を工夫していく事に共感が持てました。

微妙だったのが、「インバスケット」と言う単語
この言葉がちょいちょい出てくるんですが、これに対する説明が弱いと言うか読み手としてしっくり来ない印象がありました。50年代にアメリカで開発されたビジネスゲームらしいんですが、このゲームの大事な要素である「考えて行動する」と言う所に着目してるんだと思います。
著者が株式会社インバスケット研究所の代表取締役と言う立場だから、この単語を推していく事は仕方ないんですかね。
本の内容そのものは良い内容だと思うので、無理にその単語を推さなくても良かったのではと感じました。

書籍:アイデアハック!☆☆☆

副題 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣 との事
基本は良いアイデアを出すために色々工夫してますよ的な本

90個ぐらい紹介されていましたが、その中で共感や新たな発見は以下
目次を抜き出します。

・アイデアは一刻も早く忘れる
要はすぐメモして、頭のメモリに余裕残しておこうって事ですね。

・スケジュールはパソコンで管理する
私はグーグルカレンダーで個人PC、会社支給PC、スマホ
更に職場PC(スタッフさん)と共有してます。

・やわらかいスケジュール
最初からスケジュールパンパンにしないで、
イレギュラーに対応できる余裕を残そう

・目線を下げる技術
この表現自体は、、、ですが、
言いたい事を言いたいように言うのではなく、
相手に伝わるように伝えようという事

・自分の勝ちパターンを持とう
考える事は大事ですが、こんな時こうすると言うような
自分なりのパターンをいくつか持っておけば、
スピード感もって動けるよね、と解釈しました。

・旅に出よう
日常から離れる事で新しい発見があったり、
リフレッシュして現状を新しい視点で見られるようになりますよね。

・迷ったらとにかく人に話せ
ひとりで悩むより会話する事で思考の整理が出来ますし
色々な人の考え方を聞く事で突破口になるかも。

・上司を動かすとやる気が出る
これは考え方の話だと思うのですが、言われた事をやるよりも、
自分がやりたい、と思う事をやる方が、やる気も出るし達成感も大きいと思います。

・予告ホームランは気持ちが良い
いつまでにこうします、と発信する事で、
自分に対して締め切りを設定して仕事を進めようという事だと思います

共感できるもの、ピンと来ないものありましたが、
ライフハック(複雑な問題を荒っぽくてもサクッっと解決して行こう)と言う考え方そのものが自分にとって気持ちの良いものでした。

道具:FacebookとWordPressの連携

WordPress = ブログ作成用WEBアプリ
有料のホームページを作成ソフトは触った事あるけど、無料でここまで多機能なツールがあるんだと心底感心

私の場合は、独自ドメインdeki-biz.infoの維持費用 年間1600円(お名前.com)と、レンタルサーバー費用 年3000円(ロリポップ!)で
年間4600円掛かってはいるけど、維持費用としてはほぼ最安値なんじゃないかなと。
これに関しても春頃取得したGMOインターネットとGMOペパボの株主優待で払い切れているので、実質無料(株価の上下にドキドキはするけど)
ライブドアとかアメーバとか色々なブログの母体あるけど、機能的にはこれが一番だと思う。

ただ、導入に結構難儀して、いろんな人が公開している「WordPressでのブログの作り方」みたいなのを参考にしました。
使っている人が多い物はこういう情報も多いから良いですね。

と、今回の投稿はWordPressで入力した投稿が、Facebookに連携されているかのチェック、、、無事されているのか?